ギリギリではなく余裕を持って

借金と聞くと、とても大変そうというイメージがありますよね。色々審査されて、お金を借りれるまで時間が掛かる、そんなイメージ。 しかし、最近はだいぶ変わっています。銀行のカードローンなどは本当に簡単で、申し込みはインターネットで、お金を受け取るのはコンビニのATM、返済もコンビニのATMで可能。 銀行に行く必要がありません。忙しくて銀行に行く時間がない、なんて人などにはとても便利でありがたいですよね。 しかも審査もとても早く、最短で30分なんてところもあったりします。月々の返済額なども数種類から選べたりするところもあるみたいです。 が、しかし、簡単にお金を借りられるからこそ注意したいのが借りすぎ。簡単に借りられるからといって、必要のない額まで借りてしまい、返済時に後悔するなんて事はあってはなりません。 どうせ借りられるなら限度額ギリギリまで、この考えは危険です。返せなくなって困るのは自分ですので、借入額を決める時は、余裕を持って返済出来るかどうか慎重に考える必要があります。 自分が余裕だと思う額の、更にその下ぐらいの額がちょうど良いのではないかと思います。返済中にも急にお金が必要になる事があるかもしれません。 絶対に、「ギリギリ生活出来る」レベルでの借り入れはしないようにした方が良いと思います。